店舗運営に不必要な製品や備品は迅速に処分した方が良いでしょう。キッチン内で既に役目を終えた厨房機器、確かに電源を入れなければ維持費が発生しません。しかし不用品を置いているスペースは決してタダではなく、その場所にも家賃が発生しているはずです。更に大型の不用品を置いたままではキッチン内が狭くなり、業務の効率が大幅に落ち、スタッフの安全面にも支障を来す恐れがあります。大掃除やお盆休み期間を狙い、一度厨房機器の点検を実施してみましょう。登板回数が減っている機器類は、店主様の決断にて、売却なさるのも良い作戦かと思います。使用感が無い厨房機器は高値での売却が期待出来ますし、不用品をゴミとして廃棄するよりもリサイクル店に預けた方が精神的にもスッキリするものです。京都近くのお店ならば弊社の担当者が、ご連絡を頂き次第、訪問可能です。買取対象外の機器は原則ありませんので、大まかにキッチン周辺で使われていた製品でしたら、全てOKでございます。